デジタル証拠とは、「デジタルデータによって組成される証拠」をいいます。
現代社会においては、社会の情報化にともなって、物事を判断するための根拠となりうるものが、デジタルデータによって組成されることがきわめて多くなっています。
しかも、このデジタルデータは、
- うつろいやすいものであること(非確定性)
- 生成されるデータ自体が、きわめて膨大になりつつあること
- それ自体、可視性を有しないものであること
- 形式が多様であること
といった特徴を有しています。駒澤綜合法律事務所は、このようなデジタル証拠の特性に対応した21世紀の法律実務に対応できる事務所です。
具体的には、
- デジタル証拠取扱アドバイス
- レビュープロトコル作成/マネジメント業務
- ドキュメントレビュー業務の提供
- 啓発活動・講演活動
などで、現代社会からの要望に応えています。