CyConX travel report Day One Book launch & evening

Valeriano Brandon, Benjamin Jensen, Ryan Maness.” The  Evolving Nature of Cyber Power and Coercion”(Oxford University Press, March 2018)゛のご紹介です。

セッションのモデレーターは、Vihul先生。

政治学の先生らによる、いままでのサイバーセキュリティの192エピソードの実証的研究だそうです。サイバースペースの将来を描いていますということだそうです。基本的なスタンスは、サイバー工作/作戦は、国際関係の安定性を増す、ということです。
「サイバーインテリジェンスは、情報戦争の際たるもの」とかの用語がでてきて、法律家との間との用語法とのギャップに、流して聞いていました。

(高橋) ちなみに、インテリジェンスは、実際は、関係国の情報の齟齬をなくすので、結局としては、関係の安定化に資するという立場が一般だったりします。

ちなみに、YoutubeでValeriano先生の同名のプレゼンがあります。このビデオは、この本の基本的な説明になっているみたいなので、話の内容が更よく分かります。

シュミット先生が質問として、「戦略」という用語をどのような意味で使っているのか、「強制(coercion)」という用語は、どのような意味か、ということをきいてました。

個人的には、「積極的な工作」というものを考えて、その分析のタームに、「強制(coercion)」という要素をいれるべきではないか、と考えていたので、シュミット先生に、「強制(coercion)」について、個人的に質問してきました。「介入(intervention )」のところに、詳細に記載してあります、ということでした。
あとで、見ておきます。

てもって、Day one終了。

この日は、日本人チームで、12人くらいで、タリンで異業者交流会(?)な、お食事会もありました。

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