「無線LANただ乗り、電波法は「無罪」…懸念も」の判決文

平成29年4月27日の電波法違反の一部無罪の判決が裁判所の判例紹介にのっていたのを見つけたので、リンクを張っておきます
無罪の理由は、WEP鍵が、無線通信の存在及び内 容ではない、というものでした。ということで、私のブログの指摘は、間違っていませんでしたね。一安心。
ただ、ブログで指摘した、ルータの無権限利用という観点は、判決をみる限り、ヒントとなるような事実関係はないみたいですね。
 
 

関連記事

  1. 米司法省、中国人ハッカーを起訴–新型コロナの研究など…
  2. GCSCスタビリティ報告書 分析9
  3. CyCON の宇宙のサイバーセキュリティ法パネル
  4. 米ロ電話会談におけるサイバーセキュリティの話題(主権、相当な注意…
  5. 「基礎の修復:サイバー脅威情報共有が期待に応える方法とNATOへ…
  6. 米国サイバー戦略の分析(柱4)
  7. 脅威インテリジェンスサービスの利用とコンプライアンス(4)
  8. 主権侵害・デューディリジェンス・自衛権-「サイバー行動と国際法に…
PAGE TOP