PEPPOLの分析の続きです。相互流用性仕様( Business Interoperability Specifications (BIS) )をみていきます。
具体的なドキュメントは、こちらです。
ポイントとなるのは、CENの発効しているEN16931(電子インボイス-パート1 コア要素のデータモデル)です。
言語としては、UBL(企業間電子商取引のために定義されたXML形式の電子伝票の仕様。OASISで標準化が行われている)になります。
この10以降は、具体的な例だったりします。
そうすると、今後、このデータセットと言語ベースのエディターとかでインボイスを発行とかになるのでしょうか。
会計ソフトとインボイス発行ソフトが融合する日が来そうですね。でも、UBLは、勉強していないので、詳しいことはちょっとわからないですね。