ここが変だよ日本のセキュリティ 第14回「逃げちゃダメだ!標的型メール対応訓練」

というタイトルの写真に、愛しき高嶺愛花さん(あと、二次元殺法さん)と一緒に写っています。

標的型メール対応訓練については、なかなか、評価しにくいところがあります。法律家としては、誰が、どのような目的でやっているのか、これは、属性(attribution)の問題と呼ばれますが、これの確定ができないでは、有効な対応策も考えにくいなあということをいっています。

基本的なセキュリティ・マネジメント体制の構築とその実施が一番有効でしょうね、というスタンスをとっています。

関連記事

  1. 「ベネッセ情報漏洩事故最高裁判決にみる 情報セキュリティへの示唆…
  2. Ulbricht 有罪宣告
  3. 林紘一郎先生の最終講義でいただきました「セキュリティ経営」、「入…
  4. コロナウイルス(Covid-19)とGDPR (11)-韓国の接…
  5. CyCon memo Day -1.0 (Paris /Fren…
  6. 長谷部 「憲法」(新世社)
  7. よろしくお願いします
  8. サイバーセキュリティ戦略本部 第19回会合
PAGE TOP