続・政府電子調達(GEPS)のlocalhost:9980 エラー報告と回避方法

2024年11月の入札の作業の際に、

localhost:9980の埋め込みページの内容 許可URLリストに登録されていないサイトと通信しようとしています。

というメッセージが表示されたのに対して、拡張機能をオフにすることでなんとか入札までたどりつけたということは、「政府電子調達(GEPS)のlocalhost:9980 エラー報告と回避方法」で記載しました。このエントリーは、私のブログでもコンスタントにアクセスされています。

しかしながら、今年も、入札作業の際に、同様のメッセージが出てきました。しかも、今回は、拡張機能をオフにしただけでは、解決しませんでした。もっとも、今年(2026年)は、2024年11月とは違って、この問題について具体的な対応がアドバイスされていたので、それを紹介します。

その前に、「商業登記電子証明書」の電子証明書を新しいものにいれかえましたので、その際の留意点を再度、触れておきます。

1 電子証明書の入れ換え

電子証明書には、有効期限があります。もし、その有効期限が過ぎている場合については、「操作マニュアル 令和 7 年 12 月 調達ポータル 使い方編 」 の47ページ以降です。操作マニュアルのページの 「利用者情報管理・各機能の使い方(調達ポータル)」のところですが、私は、今回は、子調達システム用プログラムをアンインストールしたうえで、インストールし直しました。この場合には、ホームページ の一番下の 利用者情報更新を行いました。

なので、次回は、きちんとマニュアルのとおりにしたいとおもいます。

2 サーバとの接続に失敗しました

許可URLリストに登録されていないサイトと通信しようとしています。

といわれたとしても、ちゃんと、除外URLは、記載しているし、なぜ、このエラーがでているのか不思議だったのですし、ある意味拡張機能をオフにしてなぜこのエラーがきえるのか不思議だったのですが、いまは、これに対して本質的な解決方法がサイトで記載されています。

によるのですが、Windows Defender ファイアウォール の詳細設定において、受信の規則から 電子調達システム用プログラムの削除が記載されています(8ページ)。

(上記トラブルシューティングマニュアル8ページより)

これについては、ビデオも準備されています。ビデオは、こちら

わたしの場合は、この削除で、問題なく、接続されるようになりました。

電子入札については、毎年、入札書の提出期限の日は、万が一、電子入札が失敗した場合に備えて、紙で持参するというプランBを準備しておくのですが、今回は、プランBう利用することもなかっので、とりあえずは、良かったです。

3 入札書の提出について

なお、今回の入札書の提出については入札金額の入力と、右側の数字のところが、ケタがあわないということを経験しました。具体的には、

左側では、14000000と入力しているのに、右側では、1,400,000 と表示されたということがありました(少なくてもそうおもった)。(上の図は、私が説明のために作成)。もっとも、お問い合わせのメールをおくったところ、そのようなことはおこり得ないということだったので、私の環境でのエラーの可能性もあるかなと思っています。

ですが、もしかすると、バグが残っているかもしれず、入札書の数字の右側のところは、信用しないようにしましょう。なんといっても金額のところなので、一桁間違うと悲惨なことになります。慎重には慎重を期しましょう。

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