今回は、ヘルシンキとの往復の航空券をベースに、ラトビアの首都リガに飛行機で入って(5月28日)、観光して、29日 にバスでタリンに移動。そのあと、CyCON 2017に参加して、6月2日に、フェリーで、ヘルシンキに移動。ヘルシンキで半日観光して、3日の午後にヘルシンキ空港から、日本に戻るという日程にしました。
昨年、ヘルシンキは、きちんと観光したし、タリンは、5度目になるので、観光は、まあいいかな、というところなので、せっかくなので、まだ、いったことのない、リガを訪問しましょうと考えたわけです。結果としては、これが大正解。天気もよかったし、非常によい日程になりました。
ちなみに、日本航空とのコードシェアで、フィンエアで、ヘルシンキ(ヴァンター)空港に移動しました。ヘルシンキ空港は、本当に利用しやすいので好きです。楽しみの飛行機の中の映画は、「君の名は」「Date night」と「Passenger」です。「君の名は」は、面白かったです。特に、途中から、どんどん引き込まれていきました。無線免許を持っている身としては、昔、懐かしの「トリオ」の無線機が、ちゃっと書き込まれていたのも確認。
あと、去年までは、現地SIMとかを調達していたのですが、今年は、IIJ mioの海外トラベルSIMを利用しました。飛行場でSIMが見つかったとしても、設定に時間がかかったりとかあるし、国によっては、プロバイダの認証が面倒だったりするので、500メガで、3850円は、リーズナブルだと思います。今回は、フィンランド、ラトビア、エストニア、全部、簡単につながりました (設定で、プロバイダをgtsというのに変えるくらい)。(SIMを売っている電気屋さんまでいくのも億劫なときって結構ありますからね)
リガへの移動は、Nordic Reginal Airlinesです。ヴァンター空港の乗り場から、バスで移動です。このバスが、音符で囲まれていて、かわいいバスでした。
ヘルシンキを9時30分に出発して、リガには、10時40分に到着。ホテルは、中央駅に近いMercure Riga Centre。なんといっても中央駅まで歩いて直ぐ。中央駅は、ショッピングセンターに併設されているので、すごい便利です。あと、バスターミナルも近いです。
中央駅の写真。
で、荷物をおいて、すぐに町にでると、中央駅の前で、民族衣裳をきた人たちの、フォークダンスの祭典をやっていました。天気もいいし、お祭りというかイベントの時期ですね。
観光地の写真は、省略です。
でもって、帰りは、スーパーで、私の大好きなホエイ菓子があるかを確認してきました。
チーズ(というか、ヨーグルトの水分を少なくしたもの)を、チョコなどでくるんでいるお菓子で、大好きです。エストニアでは、Kohuke
が国民的スナックで、マリアさんに教えてもらってから、エストニアにいるときは、毎日食べてたりしているのですが、ラトビアでも、発見。しかも、名前が違います。Baltaisというブランドが有名のようです。調べてみると、英語では、Curd snack(カードは、乳に酵素を作用させてできる凝固物だそうです)というそうです。日本語的には、シロークというようです。もともとは、ロシアのお菓子なんですね。(ちなみにお値段は、0.6ユーロくらいかな)