2月12日のSECCON2022 電脳会議で「「国家安全保障戦略」の能動的サイバー防御の法的含意」(Legal Implications of “Active Cyber Defense of National Security Strategy”)の講演をします。

2月12日のSECCON2022 電脳会議で「「国家安全保障戦略」の能動的サイバー防御の法的含意」(Legal Implications of “Active Cyber Defense of National Security Strategy”)の講演をします。

具体的なタイムテーブルについては、こちらです。

いろいろと考えている材料はあるのですが、このような機会でもって自分の考えをまとめておきたいと考えています。まずは、「秘密」との関係での議論になります。これについては、「「国家安全保障戦略」と通信の秘密をめぐるMyth(神話) とTruth(事実)-「通信監視、違法の恐れ」明治大教授 湯浅墾道氏の記事」というブログで、まとめていますので、そちこらを参照ください。

関連記事

  1. サービスとしてのランサムウエア-「サイバー攻撃、実行容易に」の記…
  2. 「敵を知り」-究極のデジタル主権-ロシアのサイバー戦略
  3. 公表前の脆弱性の報道を考える
  4. ニュージーランド政府のサイバー空間における国際法の適用に関する声…
  5. 日航偽メール3億8000万被害-メールは、ハガキですよ
  6. ENISAのランサムウエア攻撃の脅威状況調査方法および同報告書(…
  7. 自衛隊、サイバー反撃能力保有へ…武力伴う場合
  8. 総務省 「IoTセキュリティ総合対策」の公表 (その1)
PAGE TOP