2月12日のSECCON2022 電脳会議で「「国家安全保障戦略」の能動的サイバー防御の法的含意」(Legal Implications of “Active Cyber Defense of National Security Strategy”)の講演をします。

2月12日のSECCON2022 電脳会議で「「国家安全保障戦略」の能動的サイバー防御の法的含意」(Legal Implications of “Active Cyber Defense of National Security Strategy”)の講演をします。

具体的なタイムテーブルについては、こちらです。

いろいろと考えている材料はあるのですが、このような機会でもって自分の考えをまとめておきたいと考えています。まずは、「秘密」との関係での議論になります。これについては、「「国家安全保障戦略」と通信の秘密をめぐるMyth(神話) とTruth(事実)-「通信監視、違法の恐れ」明治大教授 湯浅墾道氏の記事」というブログで、まとめていますので、そちこらを参照ください。

関連記事

  1. 国連GGE2020-21報告書速報を分析する-タリンマニュアルを…
  2. eIDAS規則における保証レベルやモバイルeIDプロセス-ENI…
  3. 「サイバーセキュリティパートナーシップ構築宣言」の経緯・現状・法…
  4. データ主権維持のための公的データの域内保存-フランスの国家クラウ…
  5. データの外国での取扱の国際法の側面-Zホールディングス(a.k.…
  6. サイバーセキュリティ人材確保についての英国の考え方
  7. サイバー影響工作のタイプとツール/技術-CSS CYBER DE…
  8. 瑞典、葡萄牙、墺太利、匈牙利の無線電信立法-電波法の「通信の秘密…
PAGE TOP