repl-aiでLINEボットに挑戦なわけですが、まさに挑戦という感じでした。
シナリオ自体は、Facebookメッセンジャーチャットボットを作っていたので、オーサリングツールをいじって、そのまま、実験することはできるので、むしろ、どうすれば、LINEチャットからアクセスできるのか、というところが問題でした。
でもっ、ちょうど、この頃に、出たのが、前でもふれた立花翔著「LINEBOTを作ろう」の本です。この本を見ながら、実際に、簡単なチャットボットを作って、確認していきました。
この本の第2章を見ながら、Heroku の使い方を覚えておきました(超初心者ですね)。もっとも、そのあとで、実際には、repl-aiのサーバで作ってデプロイするので、Herokuを使ってデプロイしなくていいわけですが、そのような原理の勉強には、ちょうどよかったです。
実際に設定していくのは、第3章以降になります。デベロッパ登録・チャンネル設定、Line business Centerの登録などが必要になります。
このあたりについては、repl-ai の「作ったボットとLINEで話そう」とを見ながら、実際にアカウントを作りながら、進めます。
まずは、LINE BUSINESS CENTERにログインですね。ログインするとこんな感じです。
とか、いっていたら、LINE BUSINESS CENTERのサービス終了だそうです。
でもって、アカウントを設定です。LINE@をクリックしましょう。
とこうなって、認証アカウントを申し込みます。
認証がとれるまで数日かかりました。開設までに審査が必要なアカウントが認証アカウントということになります。法律事務所ですと、やっぱり、きちんと認証をとっておくべきでしょう。
フリーなのも含めて、こんな感じです。
認証済みのアカウントの全体の設定は
こんな感じで
基本設定は、こんな感じになります。
Mesdsaging APIの設定は、こんな感じで、webhook送信(あるアプリケーションから別のアプリケーションに対してリアルタイムな情報提供を実現するための仕組みだそうです)を利用するとします。
ということで、ここまでが一応の準備ということになります。