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国家責任

「相当な注意」に関する国家実行-米ロ首脳会談の議事内容とサイバー、そして、日本への示唆
コロニアルパイプライン事件については、国際法的な見地からは、ロシアは、それ自体として国家責任を負うことはなく、アメリカと…

防衛におけるサイバー/宇宙-NATOのブリュッセル・コミュニケ
NATOは、6月14日に、首脳会議を開催して、そのコミュニケを発表しています。そのコミュニケのページは、こちらに…

主権侵害・デューディリジェンス・自衛権-「サイバー行動と国際法についての日本政府の基本的な立場」を読む
国連の2021年のGGEの報告書については、速攻で分析しました。あと、英国で、このGGEに提出したサイバー作戦に対する報…

規範対国際法-英国のサイバースペースにおける国家の行為についての国際法の適用についてのステートメント-国連GGE報告書に関して
国連GGE報告書(2020-2021)の報告書については、「国連GGE2020-21報告書速報を分析する-タリンマニュア…

国連GGE2020-21報告書速報を分析する-タリンマニュアルを越えているのか
国連の国連政府専門家会合(GGE)については、このブログでも何回かとりあげたところです。特に第5会期が失敗したのについて…

新たなサイバーセイキュリティ戦略と法-「サイバー攻撃「国家のリスク」 政府、インフラ防護重点 秋にも新戦略」に関してして
「サイバー攻撃「国家のリスク」 政府、インフラ防護重点 秋にも新戦略」という日経の記事がでています(5月14日付けは、こ…