「新しい仮面ライダー作品に対して国立情報学研究所が企画協力・監修~仮面ライダー ゼロワン 2019年9月スタート~」というアナウンスが、国立情報学研究所から出ています。
私も国立情報学研究所で、ゲスト・レクチャラーをさせていただいたりしていることもありますので、仮面ライダーが、AIをめぐる設定ででてきたことに驚き、喜んでいます。
でもって、設定をみていたりすると、自分の興味から、いろいろに展開できるなあと考えていたります。
内閣官房直属の対人工知能特務機関「A.I.M.S」は、NISCへのオマージュだったりすると、怪しいハーフのウイリアム博士(仮) が現れてきて、実は、AIで世界制覇を企てている美国のスパイだったりというエピソードができそうです。
あと、お願いしたいのですが、このヒューマギアの利用料の支払に仮想通貨(飛電インテリジェンスコイン-HIコイン)の支払をしてほしいです。滅亡迅雷は、このHIコインをハックして、AIMSに派遣されるDrOkadaが、これに対して解決するなんてアイディアもいいですね。
ヒューマギアの活動状況の管理を司っているのは、当然に、Dr.”Taicho” Takakuraですね。Taichoは、ヒューマギアの活動の監視をしているとかいって、フライトシミュレータをしながら、世界中を飛び回っていそうです。監視システムの部屋は、なぜか、皆、ニーソックス。(というか、飛電インテリジェンス・セキュリティ・オペレーション・センターなので、ハイソックスでした)
移動型巨大サーバの人工知能管理サテライト(ゼア)がポイントのようなので、これの物理的な防御がでてきそうです。これは、どこかな。
これでもう4エピソードができました。テレビ朝日さん、ご自由にご利用ください。できましたら、飛電インテリジェンスのライバル企業に、駒澤総合法律事務所のロゴでも使ってもらえれば、文句はいいません。あと、仮面ライダーバルキリーの人間態とのツーショットをとらせてもらえれば、完璧です。