今年もエストニアのタリンで開催されたCyCon2024 にいってきました。
が、その前に、オリンピックの準備で盛り上がっているパリを経由して、フレンチオープンテニスをみてきましたので、その旅行記を簡単にあげておきます。
フレンチオープンの会場であるローランギャロスに近くて、リーゾナブルの価格のホテルということで、ポルト・メイヨーの三つ星ホテルに宿泊しました。ポルト・メイヨーのショッピングセンターの下のスーパーマーケットが使えるのですごく便利でした。
まずはお約束の凱旋門。ポルトメイヨーからも歩けます。
でもって凱旋門を過ぎて、シャンゼリゼにご挨拶(?)したところ、なんと、大きなヴィトンのカバンを発見。
とにかく、シャンゼリゼのヴィトン本店のとなりの一区画(!)がそのままカバンになっています。まだ、工事中だったのですが、ホテルと小売りになるそうです(ルイ・ヴィトン」が新プロジェクトで改装工事 シャンゼリゼに巨大トランク出現)。
翌日は、博物館を巡ったのですが、ヴィトンつながりでブローニュの森のヴィトンの博物館もいきました。
でもって、26日は、フレンチオープンテニス。スザンヌランランの銅像。
望月慎太郎選手対フルカチュ選手
この試合は、とにかく応援合戦。なぜか、シンタローは、発音しやすいみたいで、”Let’s Go Shintaro Let’s Go”の掛け声が、HuBee (Hubert Hurkacz)の掛け声を上回っていました。残念ながら、5セットで負けてしまいましたが、今後の可能性を感じさせてくれるいい試合でした。ちなみに、途中に急にシャワーがやってきて2時間くらい中断になりました。
午後5時30分くらいからは、錦織圭選手対ディアロ選手の試合。
4時間あまりの熱戦の末、12ゲーム目をとって、錦織圭選手の勝利。一列目でかぶりつきで応援しました。いい思い出でした。終わったのは、午後11時ちょっと前。
27日は、いままでいったことのなかったカルチェラタンをお散歩して、Emily in Parisの聖地訪問
でもって、夜に、シャルルドゴール空港・ワルシャワ空港・タリン空港の乗り継ぎ便で移動しました。が、ワルシャワ空港での乗り継ぎ60分はきつかった。パリ・ワルシャワの便が15分くらい遅れたので、バス移動でもって、空港内のターミナルでの乗り継ぎが搭乗時間になってしまいました。ターミナルのなかをダッシュして、ファイナルコールの呼び出しがなされるなか、ぎりぎりで間に合いました。
それでもって、荷物は、届かず、バゲッジ・クレームとなりました。