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データ保護/プライバシ
村田製作所事件の法的意義と中国のネットワークセキュリティ法と国家情報法における「ネットワーク空間の主権」
「村田製作所、再委託先が7.2万件の情報を不正持ち出し IBM中国法人の社員が個人用クラウドにアップロード」という記事が…
インセンティブか差別か-フランス憲法院の「衛生パス(passe sanitaire)」法の合憲決定の全文訳
首相が「健康パス」の提示を条件として、特定の場所、施設、サービスまたはイベントへのアクセスを可能にすることができるという…
「主権バイ・デザイン」・戦略的自律-「デジタル主権」について追加の資料
「データ主権」について、「「データ主権」の正しい用語法-国家主権の通信における側面」で触れましたが、そこで、ふれた以外の…
「データ主権」の正しい用語法-国家主権の通信における側面
「データ主権」をデータのコントロール的側面を意味する用語法で使っている人がいますが、欧州でもそのようには、使われなくなっ…
データの外国での取扱の国際法の側面-Zホールディングス(a.k.a LINE)「グローバルなデータガバナンスに関する特別委員会」第一次報告について
すこし、間が空いてしまいましたが、Zホールディングスの「グローバルなデータガバナンスに関する特別委員会」第一次報告受領に…
域外適用と対抗措置、国家安全保障審査、提供禁止-成立した中国データセキュリティ法を読んでみる
中国で、データセキュリティ法が成立しました。記事では、日経「中国、データ統制強化 工場やEVなど対象広く」、時事「データ…