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通信の安全/プライバシ
ITU憲章vs電波法vs電気通信事業法
憲法とブロッキングの話を考えていたら(動的ブロッキング・ライブブロッキングの「もつれ(エンタングルメント)」-著作権侵害…
(東京2020開会式記念)ドローンの通信の傍受の法的位置づけ
東京オリンピックの開会式の演出については、MIKIKO版がいかにして、どうしようもない演出にかわっていったのか、なぜ、マ…
日本で没収保全命令は使えるのか?-米国におけるボットネットテイクダウンの根拠法
米国において、特にマイクロソフト社が積極的に、ボットネットのテイクダウンを行っていることは、我が国でも有名かと思います。…
「主権バイ・デザイン」・戦略的自律-「デジタル主権」について追加の資料
「データ主権」について、「「データ主権」の正しい用語法-国家主権の通信における側面」で触れましたが、そこで、ふれた以外の…
「不作為のサイバー敗戦」の7つの神話と一つの疑問
日本経済新聞に「不作為のサイバー敗戦 憲法が映す日本の死角」という記事があります。サイバー空間のリアルは近代で戦争と…
国際的な観点から、「通信の秘密」の数奇な運命と「サイバー攻撃の指令元検知しやすく 総務省が法解釈整理 」という記事を考える
「サイバー攻撃の指令元検知しやすく 総務省が法解釈整理」という記事が出ています。総務省は防犯カメラなどの機器を乗っ取…