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通信の安全/プライバシ

最安価損害回避者としてのISP-「通信の秘密」の解釈の合理的制限の重要さ
ここ数年、「通信の秘密」という用語が、メディアを騒がすことが多くなっているように思います。当社のブログでも、何度が触れて…

脅威インテリジェンスにおけるIPアドレスの取扱 GDPR対個人情報保護法(令和2年改正法-個人関連情報)
ネットワークに攻撃を仕掛けているものがいて、そのIPアドレスがわかっているとしたときに、そのIPアドレスをネットワーク管…

憲法21条「通信の秘密」が邪魔で諸外国でやってるような大胆な犯罪捜査やサイバー攻撃対策ができないのか?。
高市早苗氏の自民党総裁選出馬についてのコメントが報道されています。サイバーセキュリティ重視の立場からのコメントですし、別…

ITU憲章vs電波法vs電気通信事業法
憲法とブロッキングの話を考えていたら(動的ブロッキング・ライブブロッキングの「もつれ(エンタングルメント)」-著作権侵害…

(東京2020開会式記念)ドローンの通信の傍受の法的位置づけ
東京オリンピックの開会式の演出については、MIKIKO版がいかにして、どうしようもない演出にかわっていったのか、なぜ、マ…

日本で没収保全命令は使えるのか?-米国におけるボットネットテイクダウンの根拠法
米国において、特にマイクロソフト社が積極的に、ボットネットのテイクダウンを行っていることは、我が国でも有名かと思います。…